ホーム > 製品案内 > 一鐵Ex > Q&A

Q:鉄骨専用CADの3次元モデリングは、なぜ必要?

建築の意匠計画はともかくとして、躯体の設計はいまでも従来通りの2次元設計が主流であり、またその方が合理的と言えます。建築の生産現場では、正射影での寸法表現が現実の採寸に最も近いからです。それなのに、鉄骨専用CADにはなぜ3次元モデリングが必要なのでしょうか。 鉄骨専用CADの生命線は何よりもまず図形データの自動生成機能です。空間の任意の位置に任意の姿で置かれた2台の部材を結ぶガセットプレートを作ることを考えてみてください。原寸場での展開をシミュレートするには限界があり、またそれではコンピュータの能力を最大限に引き出すことはできません。これらを一気に解決してくれるのが3次元モデリングによるベクトル演算なのです。

Q:「一鐵Ex」の"2次元と3次元の融合"とは?

前述のように、躯体の設計には2次元設計が合理的であり、設計事務所や建設会社からの図面やデータもすべて2次元です。入出力は手馴れた2次元で扱い、内部の演算やデータを3Dとして扱う3次元モデリングを採用するのが鉄骨ファブリケータにとって最も望ましい専用CADのあり方なのです。

Q:3Dの絵が出るCADが、3次元モデリングを採用しているのですか?

汎用CADの3Dモデラーにデータを渡せば、それなりの3Dの絵を描くことは可能です。つまり専用CADで3次元モデリングを採用していなくても、3Dの描画は不可能ではありません。しかし独自の3Dモデラーを搭載してこそ、母屋・胴縁を含む全部材を連動させて、3次元空間で自由に扱うことができるのです。

ページのトップへ▲